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矢崎道徳

木生 (自営業)

林業・木材業界の一年の振り返り
1.チェーンソー保護具の義務化
2.空撮 ドローンの利用
3.一年を振り返って

2019.12.29  

1章 チェーンソー保護具の義務化
今年の8月からチェーンソー保護具の義務化が始まりました。

これに伴い保護具が例年より多く出たのかな?っと思います。
(月に八日間だけチェーンソー販売店で、メカニック 接客もしてます。)


さて、義務化になって林業屋さんはもとより
造園屋さん 土木屋さん 工場作業員
の方々がお求めになるんですが。

当然、僕らツリークライマーもですね。



僕個人の印象としては

えっ、今まで着けてないの?

って方の多いこと多いこと。


曰く

暑い
→多少は暑い、夏場なら冷感タイツを履けば気になりません


膝が曲がらない
→裏地は肌にくっつきます、暑さの要因もこれ。下にタイツなり履けば気になりません。


動きづらい
→これもタイ以下略


引っ掛かる
→枝?わからない。


プロだから必要無い
→プロなら履け!



うん、実に言い訳。


ご存知の方も多いとは思いますが、我が国日本は現在

安全後進国

です。

林業だけに限ってもチェーンソー保護具はヨーロッパより少なくとも30年は遅れています。

ハスクバーナ(Husqvarna)のお膝元スウェーデンでは

ヘルメット
イヤーマフ又は耳栓
フェイスガード
防震手袋
チェーンソー保護具(パンツ チャプス)
チェーンソーブーツ


これらは義務です。

これだけ森林面積がありこれだけ林業屋さんがある国で

やっと義務化されました。


喜ばしいですね、少しでも労災が減ることを期待します。

 

チェーンソーを業務で扱う全ての業種

が義務化されました。

今まで

俺、造園屋さんだからー

俺、土木屋さんだからー

で着けてきて無い方々

駄目です、義務です。
更に罰則も結構重いです。
ちゃんと装備しましょう。



保護具は交換出来ても、足は交換出来ません。

チェーンソーで付いた傷は元には戻りません。

転ばぬ先の杖。



2章 ドローンの有効利用。


林業屋さんだとすでにドローンを使ってる方も多いかなー?と思いますが。

 

ツリークライマーも使えんやろか?
無い知識ひねったら……



僕らは登る前に必ず木に対して

リスクアセスメント

をします。

木の状態の確認 
変な所にうろは無いか
根本は腐って無いか
キノコは生えてないか

色々あるんですが、目視できない所が出てきます。

そこにドローンを飛ばして目視出来るようにしています。


慣れてくるとなかなか面白いものですね。男の子心をくすぐります。

何より目視出来ない部分のリスクを先に知れるのはありがたい。


まだまだやりたいことも出来る事もありますね。


楽しい!


3章 今年の振り返り。

今年は……色んな所から(twitter Instagram)お声がけいただきました。色んな方々にお世話になりっぱなしで。

この場をお借りしてお礼を申し上げます。

お世話になりました。

来年も是非よろしくお願い申し上げます。
僕個人も来年は更なる野望に向けて邁進したいと思います。

ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

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