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矢崎道徳

木生 (自営業)

特殊伐採におけるチェーンソーについて
目次
1特殊伐採に使用するチェーンソー
2なぜこの機種なのか
3地上作業と樹上作業の最大の違い

2019.12.12  

1.特殊伐採に使用するチェーンソー
特殊伐採におけるチェーンソーは、通常の林業で使うチェーンソーより小型であることが多い。
基本的に腰にぶら下げて木登りをする都合上、なるべく軽くてパワーのある物をどうしても選びがちである。

何故か?

なんのことは無い。重いと疲れるから。

というのも勿論あるのだが、実際はでかくて長いバーの着いてるチェーンソーは、はっきり言うと使いにくい。

考えてみれば当然の話で、地上から20mの場所で木に登ったまんま長さ1m 重さ6kgのエンジン着いた塊を振り回す。

うん、地獄ですね。危ないし。

なので僕が主に使うのは



新ダイワ E2125ST
です。

このチェーンソーで切りきれない太さになると初めて

スチール MS201 CE-M
になります。この位の機種が主力機種になるでしょうか。

2 何故この機種なのか
普通の林業(地上伐採)の主力機種と言えば



スチール MS261
50ccクラス辺りが多いんですが、僕の場合は何せ切る場所が場所・退避もほぼ出来ない・重心読み間違えると痛い目にあう、物理で。

そこである程度身軽に動ける,軽く/パワーのある機種を選びます。

先の二機種はパワーと軽さの観点からいくと個人的には最高のチェーンソーなんです。バーの長さ


も作業にあわせて変えて使います。

3 地上作業と樹上作業の最大の違い
一言なんです。

退避が出来ない。

普通ならば木が倒れる際には安全な場所、例えば伐倒木より斜面上に退避します。

ところが樹上作業では簡単には退避出来ません。
逃げ場無いので。




……無いでしょ?

非常に大事になるのが、重心の見極めです。
山の中の作業ならば多少アバウト(危なくなければ)でもなんとかなるんですが、

樹上の場合は 
ワンミス=死亡 
です。運が良くても入院。

重心の見極めは地上作業の見方と一緒。伐採する木の真下に立ってどちらに重心があるか、切りたい枝はどちらに倒れるか、しっかり見極めてからチェーンソー作業に移りましょう。

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